低温花火と通常の花火の違い


「花火は熱いイメージがあるけど燃えたりしない?」
「灰や燃えカスが飛んできて汚れない?」などの
お声を頂いた為低温花火についてまとめました!

低温花火とは主に屋内で使用するために作られている花火です。

夏祭りなどでよく見る花火とは違い発火時に煙が少ない成分(ニトロセルロースなど)や
低い温度で発火する成分(チタンなど)が使われた花火のことを
低温花火やローカロリー花火、室内花火と呼ばれています。

よく使われるチタンは熱が通るのが早いですがすぐに冷める性質があります。
その為、室内で使用しても発火直後には冷め始めるため燃えたり焦げたりする心配がありません。
実際に手で触っても熱くはありません。(※花火なので根本を触るとはもちろん熱いです!)

安全性が高いことからライブや結婚式などでも多く使われています。
低温花火を使えば衣装が燃えたりお客様がやけどするといったことがなく
安心してお客様に楽しんで頂けること間違いなしです!

低温花火は燃えカスなどもほとんどなく辺りが汚れる心配もありません!

卓上サイズや床に置くタイプ、天井から吊るすタイプだけではなく
花火の色、高さなどバリエーション豊富にご用意しています!

低温花火に少しでも興味がある方はお気軽にお問い合わせください!

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